四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(5月1日発表)

三井物産(8031)

三井物産(8031)が後場に入り、一時7843円まで上伸し、連日で最高値を更新する場面があったが、午後2時44分現在、前営業日比67円(0.88%)安の7572円と再び下落に転じている。

東武鉄道(9001)

東武鉄道(9001)が売り優勢で2営業日ぶりに年初来安値更新。午後1時40分現在で前日比137円(4.4%)安の2998円で推移している。当社は北関東を地盤とする民鉄大手で、東京スカイツリーを軸に再開発も推進している。

スミダコーポレーション(6817)

車載、産業機械、家電向けコイル専業のスミダコーポレーション(6817)が急反落した。午後1時30分現在、前日比136円(10.9%)安の1117円と東証プライム市場の値下がり率4位で推移している。一時は1115円まで下落した。