四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(1月31日発表)

M&A総研ホールディングス(9552)

M&A(合併・買収)仲介が主力のM&A総研ホールディングス(9552)が大量の買い注文を集めて買い気配値を切り上げ。午前11時19分現在では値幅制限の上限となる前日比700円(15.2%)ストップ高の5300円で値がつかないまま買い気配が続いている。

アルプスアルパイン(6770)

電子部品と車載情報機器が主力のアルプスアルパイン(6770)が売られて急反落。8月17日以来約5カ月半ぶりに昨年来安値を更新しており、午前9時51分現在では前日比187円(14.3%)安の1120円で推移している。

ドリコム(3793)

アニメや漫画などのスマホゲームを開発するドリコム(3793)が4営業日ぶり反発。午前9時53分現在、前日比63円(8%)高の849円で推移している。